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エアコン・家電の電気代計算

エアコン・家電 電気代計算ツール

家電を選ぶか消費電力(W)を入力し、使用時間と電力単価を指定すると、1時間・1日・1ヶ月の電気代を計算します。初期単価は家電の電気代表示に使われる31円/kWhです。

W
時間
円/kWh
1時間あたり
1日あたり
1ヶ月あたり
結果をXで共有

表示は「消費電力(kW)×時間×単価」による概算です。エアコンは外気温・設定温度・部屋の断熱性能・インバーター制御などにより消費電力が大きく変動します。入力したWを一定時間継続して消費した場合の試算であり、実際の電気代は計算結果より高くなる場合も低くなる場合もあります。冷蔵庫など常時運転の家電は24時間使用で計算してください。

このツールでできること

エアコン・電子レンジ・ドライヤー・こたつなど、よく使う家電を選ぶか、消費電力(W)を直接入力するだけで、1時間あたり・1日あたり・1ヶ月あたりの電気代をまとめて計算できます。電力単価は変更でき、初期値には家電の電気代表示に広く使われる31円/kWhを採用しています。計算式が数値入りで表示されるため、「なぜその金額になるか」も確認できます。下部の主要家電比較表とあわせて、夏の冷房・冬の暖房でどの家電が電気を食うのかを把握し、節電の優先順位づけに役立ててください。すべてブラウザ内で計算が完結し、入力した値がサーバーへ送信されることはありません。

計算ロジックと前提(2026年6月時点)

電気代は次の式で算出します。まず消費電力をワット(W)からキロワット(kW)に換算し(kW=W÷1000)、1時間の電気代=kW×電力単価1日=kW×使用時間×単価1ヶ月=1日×使用日数で求めます。電力単価の初期値31円/kWh(税込)は、家電製品のカタログや本体表示の電気代計算に用いられる業界共通の目安単価で、公益社団法人 全国家庭電気製品公正取引協議会(公益社団法人であり、政府が定めた公定単価ではありません)が令和4年(2022年)7月22日に27円/kWhから改定し、2026年6月時点も31円/kWhで据え置かれています。ただし実際の単価は契約する電力会社・プランや、再生可能エネルギー発電促進賦課金(2026年度は4.18円/kWh、2026年5月検針分〜2027年4月検針分に適用)・燃料費調整額によって変わるため、検針票で確認した自分の単価に置き換えるとより正確です。なお消費電力は製品により幅があり、特にエアコンは運転状況で大きく変動するため、本ツールの値はあくまで目安です。

主要家電の電気代比較(1時間あたり・31円/kWh)

消費電力は一般的な目安です。製品・サイズ・使用状況により異なります。冷蔵庫はコンプレッサーが断続運転するため、定格消費電力ではなく年間消費電力量を8,760時間で割った平均W相当で計算すると実態に近くなります。

家電 消費電力の目安 1時間の電気代
電子レンジ 約1,300W(消費電力。加熱出力とは別) 約40.3円
電気ケトル 約1,250W 約38.8円
ドライヤー 約1,200W 約37.2円
掃除機 約1,000W 約31.0円
電気ストーブ 約800W 約24.8円
エアコン暖房(6〜8畳) 約700W 約21.7円
炊飯器(炊飯時) 約700W 約21.7円
エアコン冷房(6〜8畳) 約600W 約18.6円
ホットカーペット(2畳) 約500W 約15.5円
こたつ(中) 約300W 約9.3円
テレビ(液晶40〜50型) 約150W 約4.7円
LEDシーリング照明(〜8畳) 約40W 約1.2円
扇風機 約40W 約1.2円
冷蔵庫(年間消費電力量から換算した平均) 約30〜40W相当 約1.2円(24時間で約30円)

よくある質問(FAQ)

エアコンの電気代は1時間でいくらですか?
6〜8畳用エアコンの冷房を消費電力600Wとすると、31円/kWhで1時間あたり約18.6円です。暖房は消費電力が大きく700W程度なら約21.7円が目安です。ただしエアコンは設定温度に達すると消費電力が下がる一方、起動直後や猛暑・厳寒で能力を上げると大きくなります。実際の1時間あたりの電気代は、運転状況によってこの目安より高くなる場合も低くなる場合もあります。
電気代の計算方法を教えてください。
基本式は「消費電力(kW)×使用時間(h)×電力単価(円/kWh)」です。消費電力がWで書かれている場合は1000で割ってkWにします。たとえば1,200Wのドライヤーを1日10分(約0.17時間)使うと、1.2kW×0.17h×31円=約6.3円です。1ヶ月はこれに使用日数を掛けます。本ツールに数値を入れると自動で計算されます。
エアコンは「つけっぱなし」と「こまめに消す」のどちらが安いですか?
一概には言えません。エアコンは室温と設定温度の差が大きいほど電力を多く使うため、立ち上げ時の消費が大きくなります。30分〜1時間程度の短い外出ならつけっぱなしのほうが安くなる場合があり、数時間以上不在なら消したほうが安くなる傾向です。外気温・断熱性能・機種によって変わるため、ご自宅の条件で試すのが確実です。
電力単価31円/kWhは何の数字ですか?自分の単価と違うのですが。
31円/kWhは、家電製品のカタログや本体に電気代を表示する際に使われる業界共通の目安単価で、全国家庭電気製品公正取引協議会が2022年7月に定めた値です(2026年6月時点も同額)。実際の単価は、契約する電力会社・料金プラン、使用量、燃料費調整額、再エネ賦課金などによって異なります。直近の電気料金の請求額を使用電力量(kWh)で割った実質単価を入力すると、より実態に近い試算ができます。
消費電力(W)と消費電力量(kWh)はどう違いますか?
Wは「その瞬間に使う電力の大きさ」、kWhは「Wの大きさ×使った時間で決まる電力量」です。電気代はkWhに単価を掛けて計算します。たとえば1,000W(1kW)の家電を1時間使うと1kWh、30分なら0.5kWhです。同じWでも長く使うほどkWhが増え、電気代も増えます。

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出典:公益社団法人 全国家庭電気製品公正取引協議会「よくある質問(目安単価31円/kWh・令和4年7月改定)」、経済産業省(2026年度 再エネ賦課金単価)。消費電力の目安は一般的な製品仕様に基づきます(いずれも2026年6月時点)。